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社会

高速道路サービスエリアのトイレ 改装へ

Write: 2016-04-08 11:24:55Update: 2016-04-08 11:24:55

1日平均140万人が利用する全国180か所の高速道路サービスエリアに、今年下半期、韓国伝統デザインを採用したトイレが登場します。
韓国道路公社が7日発表しました。
サービスエリアのトイレの改装は、2002年韓日共催ワールドカップを控えて改装して以来、およそ15年ぶりです。
まずは、トイレ個室のゴミ箱をなくし、女子トイレには、便器に捨てられない衛生用品のためのサニタリーボックスが設置されるということです。
トイレ個室にゴミ箱を置くのは外観的にも衛生的にも良くないという指摘を踏まえたものです。
また、インテリアは、韓国伝統デザインを採用し、外部デザインは、利用者が色で男女トイレを区別できるように、ポイントとなる色を男子トイレは青、女子トイレは赤にするということです。
来月はじめ に改善工事にとりかかり、下半期の完了を目指しており、工事の期間中は、仮設トイレが設置されるということです。

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