ツイッター・コリアが総選挙に関連して候補のアカウントを分析したところ、「経済」という単語に最も多く言及したことが分かりました。
これはツイッター・コリアが11日に明らかにしたものです。
ツイッター・コリアが韓国のダウム・ソフトとともに1月1日から4月5日まで3ヶ月間の国内利用者の総選挙に関連したツイートと、2月1日から4月5日まで、総選挙に立候補した候補590人余りのアカウントを総合的に分析したところ、「経済」という単語が最もツイートされたということです。
そのほかに、「企業」「産業」「雇用」「成長」といった、経済に関連した単語が10位以内に五つも含まれ、候補者と有権者はともに経済に大きな関心を注いでいることが分かりました。
10位以内には、「福祉」「青年」「教育」といった福祉に関連した単語も三つ含まれました。