飲料水の飛行機内への持込が可能になります。
国土交通部はこのほど、飛行機内への液体物の持ち込み制限を緩和し、飲料水について飛行機内への持込みを12日から部分的に認めることにしました。
液体物の機内持ち込みは100ミリリットル以下の容器に入った生活用品などを除いて厳格に制限されていますが、今後は、保安検査を終えたあと、免税店などで購入した飲料水は機内に持ち込むことができます。
アメリカやカナダ、ヨーロッパの主要空港でも飲料水の機内持ち込みを部分的に認めているということです。
他の液体物についてはこれまで通り持込が制限されます。