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社会

韓国軍 部隊内の売店で初めて外国製タバコの販売へ

Write: 2016-04-14 10:56:21Update: 2016-04-14 10:56:21

韓国軍 部隊内の売店で初めて外国製タバコの販売へ

国防部の国軍福祉団が運営している部隊内の売店(PX)で、初めて外国製のタバコが販売されることになりました。
国防部の関係者によりますと、韓国軍福祉団が行った部隊内の売店へのタバコの納品審査で、アメリカや日本製のタバコを含む4製品が選ばれたということです。
今回、審査で選ばれたタバコは、アメリカ・フィリップモリスの「マルボロ・ゴールド・オリジナル」、日本たばこ産業(JT)の「メビウスLSSウィンドブルー」、韓国・KT&Gの「レゾン・フレンチ・ブラック」と「ボヘーム・シガー・スリムフィット・ブラウン」の4製品で、来月1日から1年間、部隊内の売店で販売されます。
韓国軍は、KT&Gが独占してきた軍用タバコ市場を2006年に外国のタバコ会社に開放しましたが、その後も韓国製のタバコだけを選定してきたため、フィリップモリスなどの外国のタバコ会社らは訴訟を起こすなど、これに反発してきました。

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