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KBS公社移行30周年

Write: 2003-03-04 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

KBSは、3月3日の、放送開始76年、韓国放送公社設立30周年を迎えて4日、記念式典を行い、放送の自由と独立を、今後さらに確固たるものにしていくことを誓いました。式典で朴権相社長は、「KBSは今から30年前に、国営のKBSから公営のKBSに生まれ変わり、歴代の政権のもとでは放送の自由が認められない困難な時期もあった。 しかし、去年12月の大統領選挙で明らかとなったように、今やKBSは、名実ともに独立した言論機関としての地位を確保した」と語りました。朴社長はまた「KBSのこうした成長は、ひとえに国家的な危機や災害のたびの国民の声援のおかげであり、社員は、労使の区別なく国民に奉仕する姿勢で臨まなければならない」と強調しました。夕方行われた設立30周年記念レセプションには、盧武鉉大統領も出席しました。

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