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韓半島

総選挙の与党敗北 北韓が論評

Write: 2016-04-16 13:11:56Update: 2016-04-16 13:11:56

総選挙の与党敗北 北韓が論評

北韓の朝鮮中央通信は15日、韓国で行われた第20代国会議員総選挙の結果を初めて伝えました。
それによりますと、「13日の国会議員総選挙で、与党セヌリ党が、「ともに民主党」や国民の党など野党に過半数議席を奪われ大惨敗を喫した。この結果、
「ともに民主党」が第1党に浮上した。セヌリ党の指導部は敗北を認め、幹部は辞任を表明した」と伝えました。
これに先立って、北韓を代弁している朝鮮総連=在日本朝鮮人総連合会の機関紙、朝鮮新報は14日、論評を出し、「経済破たん、北南関係の破たんで危機に立たされた朴槿恵(パク・クネ)政権は、韓半島情勢を緊張局面に追い込んで与党の勝利に導こうとしたが、民心は手厳しい審判を下した」と述べました。

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