リオデジャネイロオリンピックまで、あと100日に迫った27日、南山にあるソウルの代表的なランドマーク、Nソウルタワーが、ブラジルを象徴する緑と黄色でライトアップされます。
駐韓ブラジル大使館によりますと、「8月5日に開幕するリオオリンピックまであと100日となったことを記念し、Nソウルタワーが27日午後6時半から午前0時までライトアップされる」ということです。
一方、世界の主な都市でも、現地時間の27日に、その都市のランドマークを緑と黄色でライトアップするイベントをそろって実施し、リオデジャネイロではコルコバードのキリスト像が、ニューヨークではエンパイア・ステート・ビルディングが、東京ではオリンピック公園のオリンピック記念塔がライトアップされます。