韓国の青少年が将来働きたいと思う職場の1位は、政府機関であることがわかりました。
女性家族部と統計庁が2日にまとめた「2016青少年統計」によりますと、13歳から24歳までの青少年が、将来働きたいと思う職場の1位は、「政府機関」で、青少年全体の23.7%が答えています。
続いて、大企業20.0%、公企業18.1%の順でした。
一方、青少年の人口は、937万8000人で、6年前に比べて10.4%減少しました。
全体の人口に占める割合は、6年前の21.2%から18.5%に減り、2060年には11.4%まで減少するとの見通しが示されました。