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経済

公企業の初任給 1位は仁川国際空港公社

Write: 2016-05-03 13:13:52Update: 2016-05-03 13:13:52

公企業の初任給 1位は仁川国際空港公社

国や地方公共団体が全額出資した公企業の初任給ランキングで、仁川(インチョン)国際空港公社が7年連続の1位となりました。
就職ポータルサイトの「サラムイン」が、韓国の公企業30社の去年の新入社員の年収について調べて2日、まとめたところによりますと、仁川国際空港公社は、平均4155万ウォンで、もっとも高かったということです。
これは、公企業の新入社員の平均年収の3300万ウォンを900万ウォン、大企業の新入社員の平均年収の3900万ウォンを200万ウォン上回るものです。
仁川国際空港公社は、この7年間、初任給ランキング1位の座を守り続けていて、入社試験の倍率も数百倍に上っています。
続いて2位は、韓国ガス公社で3945万ウォン、3位は、韓国馬事会で3904万ウォンでした。
公企業の初任給の上昇率は、韓国西部発電が7.5%、韓国水力原子力が5%、仁川国際空港公社が3.2%と、物価上昇率の0.7%を大きく上回っていました。
また社員の平均年収がもっとも高かったのは、韓国馬事会で8700万ウォンあまりでした。
公企業の社員の平均年収は7500万ウォンあまりで、前の年に比べて4.4%上昇しました。

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