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経済

5月連休期間の小売店の売上 前年比48%増

Write: 2016-05-10 11:12:20Update: 2016-05-10 11:12:20

5月連休期間の小売店の売上 前年比48%増

デパートと大型スーパーマーケット、それに家電専門店の、5月の連休期間中の売り上げが、去年の同じ期間に比べて大幅に増えたことがわかりました。
産業通商資源部が9日にまとめたところによりますと、デパート、大型スーパーマーケット、家電専門店の5日から7日までの3日間の売り上げは、合わせて7700億ウォンで、去年の同じ期間に比べて48%増えました。
このうち百貨店の売り上げは、3700億ウォンで、去年の同じ期間に比べて62%増え、大型スーパーマーケットは、3400億ウォンで39%増加し、家電専門店は492億ウォンで、25%増加しました。
5日の子どもの日や8日の父母の日に合わせて、贈り物を買う人が多かったことや、連休で買い物を楽しむ人が増えたことが背景にあるものとみられています。
産業通商資源部の関係者は、「去年、日本からの独立70周年を記念して8月14日を臨時公休日に指定したときと比べると、今回のほうが内需拡大効果が大きかった。各店舗で割引イベントなどを積極的に行ったことや、中国や日本からの観光客が増えたことが、売上拡大に貢献したものとみられる」と説明しています。

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