メニューへ 本文へ
Go Top

社会

30~40代 白米より酒類の摂取量が多い

Write: 2016-05-11 13:37:46Update: 2016-05-11 13:38:11

30~40代 白米より酒類の摂取量が多い

韓国の30~40代は、酒類の摂取量が、主食とする白米より多いことが分かりました。
韓国保健産業振興院が、9日に明らかにしたものです。
それによりますと、30~40代の1日あたりのビールの摂取量は、116グラム、焼酎の摂取量は62グラムで、あわせて178グラムだったということです。
これは、韓国人が主食とする白米の摂取量156グラムを上回るものです。
今回の調査を担当した韓国保健産業振興院の関係者は「調査で基準となった白米の摂取量は白米を炊く前の量で、実際に炊いた白いご飯の摂取量は酒類の摂取量を上回る可能性がある」としながらも、「韓国の主な労働人口とされる30~40代の酒類摂取量が非常に多いということを物語っている」と指摘しています。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >