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経済

月別の個人消費 増加は3月、減少は1月

Write: 2016-05-23 10:38:37Update: 2016-05-23 10:38:37

月別の個人消費 増加は3月、減少は1月

個人消費の月別の推移を分析したところ、 消費が増えるのは3月で、 消費が減少するのは1月である傾向があることがわかりました。
現代経済研究院が、ここ10年間の月別の個人消費の推移を分析したところによりますと、個人消費の増加率がもっとも高い月は3月で、前の月に比べて平均で8.4%増加しているということです。
一方、前の月に比べて個人消費の減少率がもっとも高い月は1月で、6.7%の減少となっています。
また、正月や旧暦のお盆の秋夕(チュソク)などの祝日がある1月と9月には食料品の販売が、子どもの日やクリスマスなどの祝日がある5月と12月にはパソコンや通信機器などの販売がそれぞれ増加しているということです。
これについて現代経済研究院は、「月別の個人消費の傾向を把握することは、経済政策や景気浮揚策などに有効に活用できるものとみられる」と説明しています。

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