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釜山-広島で「韓日船上大学」

Write: 2003-03-08 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

釜山(プサン)と広島を結ぶ国際フェリー「銀河(ウンハ)」を使った4泊5日の「韓日船上大学」が 18日から始まることになりました。これは、広島の民間団体、日韓・韓日文化交流センターが、日本人と在日韓国人を対象に韓国への理解を高めてもらおうと企画したもので、去年10月からプサンと広島の間で運航を始めた国際フェリー「銀河」1万729トンに乗り、船上で、韓国の歴史や文化、芸術に関する講義を行うことになっています。1回目は、今月18日に広島を出発し、5日間、プサンに上陸して慶州もまわり、前広島市長の平岡敬氏の「私と韓国」というテーマの講演や韓国の音楽公演などが繰り広げられます。日韓・韓日文化交流センターでは、年内にさらに5回ほど実施することにしています。 

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