韓国上場株式を1兆ウォン以上保有している人は、国内に合わせて23人で、株長者1位は、依然として三星電子の李健煕(イ・ゴンヒ)会長であることがわかりました。
財閥情報専門サイトの財閥ドットコムが6日、発表したところによりますと、韓国上場株式を1兆ウォン以上 保有している人は今月3日の時点で、合わせて23人で、総額65兆4000億ウォンだということです。
保有株の評価額がもっとも多いのは、三星電子の李健煕会長で、11兆7000億ウォンでした。続いて2位は、アモーレ・パシフィック・グループの徐慶培(ソ・ギョンベ)会長で、10兆2000億ウォン、3位は、三星電子の李在鎔(イ・ジェヨン)副会長で、6兆2000億ウォン、4位は、起亜自動車グループの鄭夢九(チョン・モング)会長で4兆5000億ウォン、5位は SKグループの崔泰源(チェ・テウォン)会長で、3兆6000億ウォンの順でした。