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国際

中東政策で韓日米が協議会 来週ワシントンで初会合

Write: 2016-06-10 09:32:59Update: 2016-06-10 09:32:59

韓国、日本、アメリカによる「中東政策協議会」が、来週13日、ワシントンで開かれます。
外交部によりますと、この協議会は去年4月にワシントンで開かれた「第1回韓日米外務次官協議会」で韓国側からの提案で発足したもので、韓国から外交部の権熙石(クォン・ヒソク)中東アフリカ局長が、日本からは外務省の上村司中東アフリカ局長が、アメリカからはアン・パターソン国務次官補がそれぞれ首席代表として出席します。
韓国外交部は、「1回目は、イラン、湾岸協力会議(GCC)、イエーメン、北アフリカ、ISへの対応、イスラエル・パレスチナ問題など、中東での主な懸案について踏み込んだ議論を行う」と説明しています。
外交部は、「今回の協議会は、韓日米3か国間のグローバルな課題への協力の一環であり、3か国が中東関連の情報を共有し、協力の可能性を模索するきっかけになると期待している」と述べました。

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