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社会

国内の稼働原発が33基へ

Write: 2016-06-27 10:43:04Update: 2016-06-27 10:43:04

国内の稼働原発が33基へ

韓国国内で稼働する原子力発電所の数は、33基になる見込みです。
原子力安全委員会によりますと、現在、韓半島東南部の慶尚北道(キョンサンブクド)の蔚珍(ウルジン)郡で2基の原発工事が進められている一方、南東部の蔚山(ウルサン)では、新古里(シンゴリ)原発4号機の機能確認試験が行われているほか、2021年新古里(シンゴリ)原発5号機が、2022年は新古里原発6号機がそれぞれ完成する予定だということです。
ことし5月末現在、国内で稼働中の原発は25基に上っていますが、建設が進められている原発が全て完成すれば、原発の数は合わせて33基に増える予定です。
一方、世界各国で現在稼働している原発の数は、アメリカが99基でもっとも多く、続いてフランス58基、日本43基、ロシア35基、中国32基などとなっています。

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