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大邱地下鉄惨事の遺骨 追悼公園に安置か

Write: 2003-03-12 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

大邱地下鉄放火火災事件で身元が特定されていない149人にのぼる遺骨は、全員の身元が特定された後に合同で葬式を行って、追悼公園に安置される見通しです。行方不明者の家族による対策委員会は11日、遺骨の引き渡しや葬儀について調査を行った結果、遺骨の鑑定が難しいことから個別の引き渡しより一括引き渡しを求める声が多く、ほとんどは追悼公園を作って遺骨を一緒に安置することを希望しました。ところで、大邱地下鉄惨事の犠牲者のための義援金募集期間が今月末までに延長されました。これまで事故対策本部やマスコミに寄せられた義援金は合わせて469億ウォン=日本円でおよそ47億円にのぼっています。

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