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社会

教職員交流プログラムで日本の教師50人が訪韓

Write: 2016-07-14 10:25:20Update: 2016-07-14 10:25:20

ユネスコ韓国委員会は、日本の教職員の韓国訪問プログラムを12日から18日までの日程で行っていると、13日に明らかにしました。
日本教職員の韓国訪問プログラムは、韓日の教師たちの人的交流事業「韓日教師対話」の一環として行われているもので、2001年からユネスコ=国連教育科学文化機関が、韓国の教育部と日本の文部科学省の支援のもとで行ってきました。
韓国を訪れた日本の教師たち48人は、6泊7日で、ソウル、慶尚北道(キョンサンブクド)、仁川(インジョン)、釜山(プサン)などの学校や教育・文化機関を訪問することになっています。
日本の教職員の韓国訪問プログラムは毎年夏に行われ、韓国の教職員は年明けに日本を訪問し、韓日の相互理解の増進を図っています。
これまで韓国の教職員1,878人がこのプログラムで日本を訪問していて、日本の教職員は492人が韓国を訪問しています。

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