社会
「ポケモンGO」 サービス開始前の韓国でも注目
Write: 2016-07-14 10:30:37 / Update: 2016-07-16 09:29:12
海外でリリースされ大人気のスマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」が、韓国北東部の江原道(カンウォンド)・束草(ソクチョ)などで利用できることが明らかになり、ユーザーが束草に集まっていることが13日、わかりました。
「ポケモンGO」は、スマートフォンのGPS=衛星利用測位システムの位置情報と連動し、地図を見ながら街角や公園に行き、ゲーム内に現れる架空の生き物「ポケモン」を捕まえるもので、現在、アメリカなどで先行配信されていますが、韓国ではサービスを始めていません。
「ポケモンGO」は、任天堂とアメリカのゲーム会社「ナイアンティック」が共同開発しており、「ナイアンティック」が開発した地図を使っていますが、まだサービスが始まっていない韓国は、「ポケモンGO」の地図上のサービス可能地域から外されています。
ところが、江原道の束草や襄陽(ヤンヤン)、固城(コソン)などは、サービス可能地域となっていることがわかり、ゲームを楽しもうと束草に向かう人が増えているということです。
「ポケモンGO」の韓国でのサービスは、早ければ8月に始まるものとみられています。
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