韓国国民100人のうち、47人が夏季休暇を計画しているということがわかりました。
文化体育観光部と韓国文化観光研究院が、ことしの国民の夏季休暇計画を把握するため、韓国国民1379人を対象に電話調査を実施した結果、夏季休暇を計画したり、行こうとしていると答えた人は全体の47.2%で、前年の同じ時期に比べて5.5ポイント増加したということです。休暇時期としてもっとも多かったのは、7月最後の週から8月の第1週でした。
また、夏季休暇に国内で旅行をする答えた人がは全体の87.1%で、昨年の調査より2.1ポイント増加しました。人気の国内旅行地は、江原道(カンウォンド)、慶尚南道(キョンサンナムド)、忠清南道(チュンチョンナムド)、全羅南道(チョンラナムド)、慶尚北道(キョンサンブクド)の順でした。