国内でこれまで登録された自動車の累計台数が、ことし6月の時点で2140万台を超えたことがわかりました。
国土交通部によりますと、国内で登録された自動車の累計台数は、ことし6月の時点で2146万4224台でした。
このうち、韓国製自動車は1994万台で全体の92.9%を、輸入自動車は152万台で全体の7.1%を占めています。
所有者の年齢を見ますと、男女ともに50代がもっとも多いということです。
登録された自動車の累計台数は、1980年は50万台でしたが、1985年は100万台、1992年は500万台、1997年は1000万台、2005年は1500万台、2014年11月には2000万台を超えています。