成田空港発の大韓航空機が29日、韓国の済州空港に着陸後、タイヤがパンクするトラブルがありました。
午前11時57分ごろに済州空港に着陸した大韓航空KE718便は、着陸後にタイヤがパンクするトラブルがありました。
日本人75人を含む乗客147人はバスで旅客ターミナルに移動し、いずれもけがはないということです。
このトラブルで済州空港の滑走路2本のうち1本が一時閉鎖され、一部の航空便の運航が中断しましたが、午後1時14分にすべての便の運航が再開されました。