光復節連休の最終日となった15日、高速道路は行楽地からソウル首都圏に戻る人たちのUターンラッシュで込み合いました。
韓国道路公社によりますと、15日は、海や山などで猛暑を凌いだ行楽客の車などで高速道路は午後から混雑し、全国の主な高速道路を利用した車は合わせて439万台になる見込みだということです。
このうち行楽地からソウルにUターンする車はおよそ50万台に上るものと予想されるとしています。
15日午後1時のソウルの気温は32.5度、釜山は35.8度にも達しており、猛暑の中のUターンラッシュとなっています。