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東京大学 文学部に 韓国人初の専任教授

Write: 2003-03-15 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

東京大学文学部に、韓国人として初めての専任教授が誕生することになりました。専任教授になるのは、ソウルの成均館大学東アジア学術院の博士研究員、李承律(イ・スンユル)さん36才で、中国人や日本人合わせて11人の中から5年契約の専任教授に選ばれ、来月の新学期から中国古代史などの講義を行うことが決まりました。李承律さんは、成均館大学の韓国哲学科と大学院を卒業したあと、東大の東アジア思想文学科に留学して、2001年に博士号を取得し、韓国に戻って成均館大学で韓国近代儒教思想の研究を続けてきました。

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