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大邱地下鉄惨事1カ月、8万人が弔問

Write: 2003-03-17 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

先月18日、大邱の繁華街で発生した地下鉄放火火災事件は17日で発生1カ月となりますが、事件を捜査している大邱地方警察庁は捜査を事実上終え、地下鉄公社の前社長や職員ら14人について書類送検しました。しかし法律の解釈を巡って、検察と警察との意見の食い違いがあるところから、起訴される人は多くないものとみられています。一方、大邱地下鉄惨事事故対策本部によりますと、大邱市民会見に設けた合同焼香所には盧武鉉大統領や高建国務総理ら16日午後3時までに、7万9,200人あまりの弔問客が訪れました。合同焼香所には今も毎日500人あまりが訪れており、たばこ人参公社が献花用の白い菊の花を無料で提供しています。

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