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韓半島

「北韓によるテロ」 北京の韓国総領事館が再度注意

Write: 2016-08-30 10:33:17Update: 2016-08-30 15:32:26

「北韓によるテロ」 北京の韓国総領事館が再度注意

北京にある韓国総領事館が、中国に住む韓国人を対象に、北韓によるテロや拉致などに対して再度、注意を呼びかけたことがわかりました。
北京の韓国総領事館は、先月22日にも、北韓がことし4月に中国の「北韓レストラン」の従業員12人が集団で脱出して韓国入りした報復として、中国に住む韓国人を対象にテロや拉致などを計画しているとして注意を呼びかけていました。
また、先日、イギリス駐在の北韓大使館のテ・ヨンホ公使が家族と共に韓国に亡命したことを受けて、中国に住む韓国人に対するテロの可能性がさらに高まっているとして、再度、注意を呼びかけたということです。
これについて関係者は、「最近、北韓と中国の国境付近で韓国系中国人牧師の殺害事件が発生したほか、中国に住んでいる韓国人2人の行方がわからなくなっていることが確認された。北韓によるテロや拉致の可能性が高いため、注意する必要がある」と説明しています。

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