ことしの旧暦のお盆・秋夕(チュソク)連休は、平均で4.5日に上る見込みです。
韓国経営者総協会が、全国の企業373社を対象に調査したところによりますと、連休の期間は、15日の木曜日を中心に平均で4.5日に上る見込みだということです。
また、秋夕のボーナスは、平均で104万4000ウォンに上り、去年に比べて3%増加しました。
しかし、秋夕のボーナスを支給する予定の企業の割合は70.8%で、去年に比べて4.8ポイント減少しています。
一方、秋夕前後の景気状況については、「去年に比べて悪化している」と答えた企業が全体の67.3%でもっとも多く、「去年と同じ水準だ」と答えた企業は27.9%、「去年に比べて良くなっている」と答えた企業は4.8%でした。