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社会

秋夕の渋滞 帰省は14日、Uターンは15日がピーク

Write: 2016-09-06 14:28:55Update: 2016-09-07 10:57:40

旧暦のお盆にあたる「秋夕(チュソク)」の連休が、今年は今月14日から16日の3日間ですが、帰省は連休初日の14日に、Uターンは翌日の15日に集中するとみられ、高速道路の渋滞が予想されます。
韓国交通研究院が国土交通部の依頼を受けて全国の9000世帯を対象に電話で調査したところ、38%が14日午前に帰省すると答えています。
また、29%が、秋夕当日の15日午後に帰省先から戻ると答えています。
17日の土曜日と18日の日曜日を合わせた5日間の連休には、全国で3752万人あまりが移動し、高速道路を利用する車両は、1日平均439万台になると予想されています。
帰省にかかる時間は、去年より10分ほど長くなり、ソウルから大田(テジョン)までは4時間35分、ソウルから釜山(プサン)までは7時間30分かかると予想されています。
一方、帰省先からソウルに戻る時間は、大田からソウルまでは3時間30分、釜山からソウルまでは6時間40分かかりそうです。
政府は、連休期間中、バス専用レーンを走る一般車両や路肩を走る車を集中的に取り締まることにしています。

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