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社会

仁川空港 秋夕連休中に利用客集中

Write: 2016-09-09 10:16:25Update: 2016-09-09 10:16:25

仁川空港 秋夕連休中に利用客集中

旧暦のお盆にあたる「秋夕(チュソク)」連休中に、仁川国際空港の利用客は、合計100万人近くになる見通しです。
仁川国際航空公社は、今年の秋夕連休前日の13日から18日まで6日間、仁川空港を利用する乗客が合計98万6344人になると予想しています。
一日の平均利用客は、16万4391人で、去年より21.2%増加すると予想されています。運航する航空機は、898便で、去年より14.7%増えています。
連休初日の14日には、9万2568人が仁川空港から出発します。特に午前6~8時には、出国ゲートが最も混雑すると予想されています。
連休最終日の18日の利用客は18万2478人で、空港が最も混雑するとみられ、特に到着客は10万2730人で、午後3~5時には入国ゲートが非常に混雑すると航空会社は予測しています。
これに備え、空港公社は、空港周辺の臨時駐車場を6215台分設けるなど、全部で2万4916台分を確保し、車の集中に対応する計画です。
また、航空鉄道の運航時間を拡大し、深夜バスも16便から24便に増便します。
チェック・イン・カウンターを通常より早い午前5時40分から開始し、出国ゲートも30分早めて午前6時からオープンします。

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