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社会

秋夕連休の事故件数 去年より32%減少

Write: 2016-09-20 10:41:14Update: 2016-09-20 10:52:24

秋夕連休の事故件数 去年より32%減少

ことしの旧暦のお盆、秋夕(チュソク)連休の間に発生した事故件数が、去年より大きく減ったことがわかりました。
国民安全処が発表した「秋夕連休期間中の事故発生現況」によりますと、9月14日から18日までの秋夕連休の間、交通事故や火災、海難などの事故が1日平均479.8件発生して去年の707.25件に比べて32%減少しており、全体の連休期間5日間に発生した事故も計2399件で、去年の秋夕連休4日間に起きた2829件に比べて15%減ったということです。
類型別で見ますと、交通事故が1日平均389.8件で去年に比べて28.3%減少しており、火災は85件で41.7%減少、海難事故は5件で71.8%減少しました。
また、事故による死亡者は1日平均8.4人で、去年の9.75人より14%減りました。

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