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社会

慶州で余震続く 22日午前までに423回

Write: 2016-09-22 11:12:46Update: 2016-09-22 11:43:53

慶州で余震続く 22日午前までに423回

観測史上最大の地震が発生した慶州一帯で余震が続いています。
22日午前0時1分ごろには、慶州市の南南西9キロを震源とするマグニチュード2.3の地震が、また、午前3時22分ごろにもマグニチュード2.1の地震が観測されました。
これは、今月12日夜発生した地震による余震で、地震発生後から22日午前7時までに観測された余震は、423回にのぼっています。
余震の規模でみますと、マグニチュード4.0以上~5.0未満が2回、3.0以上~4.0未満が15回、1.5以上~3.0未満が406回となっています。
気象庁は今回の余震による被害はないものとみていますが、12月に起きた地震による余震は最長1年続く可能性があるとしており、地域住民たちの不安が高まっています。

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