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社会

「老後資金の準備が不充分」 国民全体の35.3%

Write: 2016-09-26 10:47:53Update: 2016-09-26 10:47:53

「老後資金の準備が不充分」 国民全体の35.3%

老後資金の準備ができていない人が、国民全体の35.3%を占めていることがわかりました。
統計庁が調査し、まとめたものです。
老後資金の準備ができていない理由としては、「準備する余力がない」と答えた人が全体の40.7%でもっとも多く、続いて「これから準備する」と答えた人は31%、「子どもの扶養を受ける予定だ」と答えた人は12.7%などの順となりました。
一方、老後資金の準備ができていると答えた人は国民全体の64.7%でした。
「老後資金の準備ができている」と答えた人の割合を、学歴別で見ますと、「大卒以上」では80.7%が「老後資金の準備ができている」と答えており、「高卒」では63.7%、「中卒」では63.2%となっています。
1か月の所得別で見ますと、「300万ウォン以上」の90%が「老後資金の準備ができている」と答えており、「200万ウォン以上300万ウォン未満」では83.8%、「100万ウォン以上200万ウォン未満」では69.4%、「100万ウォン未満」では31.3%などとなっています。

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