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豚コレラ 益山に発生

Write: 2003-03-19 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

全羅北道益山市の農家で今年初めての豚のコレラが確認され、当局はコレラの防疫に乗り出しました。豚コレラが出たのは、全羅北道益山市の農家の豚30頭で、国立獣医科学検疫院の精密検査の結果、陽性と判明しました。これらの豚は去年10月コレラが発生した京畿道 金浦市から仕入れた豚から感染したものとみられています。政府が決めた豚コレラの防疫指針によりますと、コレラが発生した農家の半径500メートル以内の家畜は処分、半径3キロ以内の家畜は予防接種、半径10キロ以内の家畜は移動が制限されています。この地域の場合、豚コレラが発生した農家の半径500メートル以内には3万3,000頭の豚が飼育されており、予防接種をすると日本向け輸出に大きな打撃を受けることが憂慮されています。

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