韓国国内で無線インターネット接続サービスを誰でも無料で使うことができる「公共Wi-Fi(ワイファイ)スポット」が、17日、1020か所でサービスを開始しました。
韓国政府は、低所得者の通信料の負担を軽減し、地域間の通信インフラの格差を解消するため、無線インターネット接続サービスを誰でも無料で利用できる「公共Wi-Fiスポット」を、2012年から全国で運営しています。
未来創造科学部によりますと、17日から全国の1020か所が新しく「公共Wi-Fiスポット」に追加され、これで全国の1万2300か所で無料のネット接続サービスが利用できるようになりました。