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経済

タチウオの漁獲量 猛暑で63%減

Write: 2016-10-19 10:16:56Update: 2016-10-19 11:09:57

タチウオの漁獲量 猛暑で63%減

この夏は猛暑が続いたため、海水温が上昇し、タチウオの漁獲量が急激に減ったことがわかりました。
海洋水産部が18日、発表したところによりますと、ことし8月のタチウオの漁獲量は去年よりおよそ63%減って、3235トンだったということです。
海洋水産部は、猛暑が続いたため、海水温が平年より2度ほど高まり、産卵を終えたタチウオが例年より早く北上し、済州島や南海で獲れなくなったためと説明しています。
同じ理由からアジの漁獲量もおよそ42%、サバもおよそ23%それぞれ減少しました。

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