アップルの最新スマートフォン「iPhone7」と「iPhone7 Plus」の販売が、21日から韓国で始まりました。
韓国の移動通信社3社によりますと、今月14日から20日までの予約販売分と販売を始めた21日の販売分を合わせると、前回の「iPhone6」の2倍にあたる30万台以上が販売されました。
海外で発生したiPhone7の爆発事故などは今のところ、影響を及ぼしていないということです。
アップルの韓国のスマートフォン市場でのシェアは、現在、およそ17%ですが、三星電子の最新型スマートフォン「ギャラクシーノート7」が火災を起こして販売、生産中止になっていることから、今後市場占有率がどのように変わるか注目されています。