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国際

韓国 世界遺産委員会の副議長国に選出

Write: 2016-10-28 09:48:14Update: 2016-10-28 14:47:50

韓国 世界遺産委員会の副議長国に選出

韓国が、来年の世界遺産委員会の副議長国に選ばれました。
文化財庁によりますと、今月24日から26日までパリで行われた第40回世界遺産委員会臨時会で、韓国がアジア太平洋地域を代表して、来年開かれる第41回世界遺産委員会の副議長国に選ばれたということです。
世界遺産委員会は、世界遺産について話し合うためのユネスコの委員会で、年に1回、会議を開催して新しく推薦された案件の審議、世界遺産の保全状況などについて議論します。
今回の臨時会では、自然遺産・文化遺産を問わず、1国の推薦枠を1件に制限すること、年1回の審査件数の上限を現行の45件から35件に減らすことなどが決まっています。
第41回世界遺産委員会の議長国はポーランドで、副議長国は、韓国を含むポルトガル、ペルー、クウェート、アンゴラの5か国です。

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