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社会

家庭部門の電力消費量が10%増加 猛暑の影響

Write: 2016-10-31 14:33:03Update: 2016-10-31 14:33:03

家庭部門の電力消費量が10%増加 猛暑の影響

記録的な猛暑となったことしの夏、家庭用の電力消費量が、去年に比べて10%増加したことがわかりました。
産業通商資源部によりますと、ことし7月から9月までの第3四半期の家庭部門の 電力消費量は188億4000万kWh(キロワット・アワー)で、去年の同じ時期に比べて10%増加しました。
また、同じ第3四半期のデパートや飲食店、事務所など業務部門の電力消費量は去年に比べて7.8%増加して299億5000万kWh、農業部門は10.8%増加して40億8000万kWhに上りました。
一方、第3四半期の産業部門の 電力消費量は、去年に比べて1.1%増加した693億6000万kWhでした。
これについて産業通商資源部は、ことしの夏は激しい猛暑が続いたため、エアコンなど冷房のためのエネルギーの消費量が増加したものとみられると説明しています。

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