国家情報院光州支部長の逮捕状を請求
Write: 2003-03-22 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
去年12月の大統領選挙の前に、国家情報院の幹部が盗聴した記録などを外部にもらしたとして、ソウル地方検察庁は、現在の国家情報院 光州支部長の逮捕状を請求しました。検察の調べによりますと、 光州支部長は大統領選挙の運動が行われていた去年12月中旬、知り合いに携帯電話の文字メッセージで、国家情報院の盗聴記録などを伝えた疑いが持たれています。検察は、この記録が野党・ハンナラ党が投票日直前に公開した「盗聴資料公開」と関係があるとみて、国家情報院の職員らから事情聴取をしています。また検察の召喚に応じていないハンナラ党の「盗聴資料の公開」に関連のある与野党の国会議員に対しても、検察の事情聴取に応じるよう重ねて求めました。
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