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政治

黄教安国務総理 大統領に代わってAPEC出席

Write: 2016-11-17 14:58:30Update: 2016-11-17 14:58:30

黄教安国務総理 大統領に代わってAPEC出席

黄教安(ファン・ギョアン)国務総理は、今月19日からペルーで開かれるAPEC=アジア太平洋経済協力会議の首脳会議に朴槿恵(パク・クネ)大統領に代わって出席するため、18日午前、ペルーに向かいます。
今回のAPEC=アジア太平洋経済協力会議は、「質の高い成長と人間 開発」をテーマに開かれ、黄国務総理は、世界経済の低成長や保護貿易主義の拡大、気候変動による食糧安全保障の問題などへの対応策について、加盟国の首脳らと議論することになります。
またAPEC加盟国で、太平洋同盟加盟国のペルー、チリ、コロンビア、メキシコと協力強化策について話し合う非公式の対話にも出席することになります。
外交部は今月8日、北韓の5回目の核実験など韓半島の厳しい安全保障状況を考慮し、今年はAPECに大統領が出席しない方針を9月に決めたと明らかにしています。
APEC首脳会議が1993年にアメリカで初めて開催されて以来、韓国の大統領の代わりに国務総理が出席するのは初めてです。

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