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国際

米次期国家安保補佐官 「核心同盟の韓米同盟強化へ」

Write: 2016-11-19 11:31:50Update: 2016-11-19 11:31:50

米次期国家安保補佐官 「核心同盟の韓米同盟強化へ」

アメリカの次期政権で、ホワイトハウスの安全保障政策全般を統括する国家安全保障担当補佐官に内定したマイケル・フリン元国防情報局長官(57)が、18日、「核心同盟である韓米同盟を強化する」考えを強調しました。
トランプ政権の政権移行作業チームと接触するため政府の高官級実務者代表団を率いて16日から現地を訪れている団長の趙太庸(チョ・テヨン)国家安全保障室第1次長が明らかにしました。
それによりますと、フリン氏は、核心同盟である韓米同盟の強化に触れたあと、「北韓問題を優先順位に考えている」と述べたうえで、「首脳同士の会談が重要だ」とする認識を示したということです。
国家安全保障担当補佐官は、大統領に安保政策の助言を行うほか、大統領の外交を取り仕切るなど、外交・安保政策に影響力をもつポストです。

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