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社会

鳥インフル 京畿道の養鶏場で感染確認

Write: 2016-11-23 10:19:05Update: 2016-11-23 10:19:05

鳥インフル 京畿道の養鶏場で感染確認

京畿道(キョンギド)楊州(ヤンジュ)市の養鶏場の鶏から H5N6型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されました。
京畿道の農林畜産検疫本部が22日、発表したところによりますと、この養鶏場では、今月19日に鶏240羽が大量死したということです。
H5N6型のウイルスは、感染力が強く、人獣共通感染の高病原性鳥インフルエンザウィルスで、中国では15人が感染し、6人が死亡しています。韓国では最近、全羅南道(チョンラナムド)と忠清北道(チュンチョンブクド)で検出されています。
京畿道は、この養鶏場で飼育していた鶏1万5000羽を殺処分したほか、 半径10キロ以内で飼育されている家禽類の移動制限措置を取っています。
京畿道は、今回の感染について、渡り鳥からの感染とみられるとしています。

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