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社会

集会で覆面して違法行為 加重処罰に

Write: 2016-12-06 10:47:41Update: 2016-12-06 10:47:41

集会で覆面して違法行為 加重処罰に

抗議集会などで、身元を隠すために覆面や頭巾をし、計画的に違法行為をして、摘発された参加者は、加重処罰されることになりました。
日本の最高裁判所にあたる大法院の量刑委員会は5日、全体会議を開き、覆面や頭巾などで顔を隠して違法行為をして摘発された場合、加重処罰することを盛り込んだ「公務執行妨害罪の量刑基準の修正案」を最終的に議決しました。
ただ、大法院は、集会およびデモの自由が侵害されるのを防ぐため、覆面などを被って集会に参加しても、偶発的に公務執行妨害罪を犯した場合には、加重処罰の対象にならないとしました。
修正された量刑基準は来年1月15日から施行されます。

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