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政治

ホワイトハウス 「大統領権限代行との協力を期待」

Write: 2016-12-12 14:14:12Update: 2017-03-09 21:11:16

ホワイトハウス 「大統領権限代行との協力を期待」

朴槿恵大統領の弾劾訴追案が可決され、黄教安(ファン・ギョアン)国務総理が大統領の権限を代行していますが、アメリカ政府は、韓国との協力を維持するとの立場を示しました。
韓国外交部の趙太庸(チョ・テヨン)第1次官は10日夜、アメリカ・ホワイトハウスのアブリル・ヘインズ国家安全保障担当副補佐官と電話で会談しましたが、アブリル・ヘインズ副補佐官は、韓国は揺るぎない同盟国でありパートナーだとしたうえで、大統領権限代行を務める黄教安国務総理との緊密な協力を期待すると語りました。
大統領府青瓦台の関係者は電話会談について、韓米両国は今後とも緊密な協力関係を維持し、北韓の核問題を含む共通の関心事について緊密に協力していくとしました。
これに先立って、9日には、ホワイトハウスのシュルツ副報道官や国務省のトナー副報道官が定例記者会見で、大統領の弾劾訴追でアメリカと韓国の強い協力関係は変わることはないとする立場を示しました。

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