KBS社長に 徐東九氏
Write: 2003-03-25 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
KBSの新しい社長に、徐東九(ソ・ドング)前言論財団副理事長が決まりました。盧武鉉大統領は、先週22日、KBSの理事会が推薦した徐東九氏を正式にKBSの社長に任命しました。徐東九氏は、今年66歳、ソウル出身で、朝鮮日報、京郷新聞の記者として、アメリカ特派員と、編集局長を経て、韓国言論研究院長をつとめていました。これに対して野党ハンナラ党は、論評を出し、「盧武鉉大統領の選挙運動期間中、後援会長をつとめた人物の親戚で民主党のマスコミ顧問をしていた徐東九氏を、公共放送KBSの社長に任命したことは、大統領のマスコミ観を疑わずにはいられない」として、直ちに任命を撤回するよう強く求めました。
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