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機内での喫煙者 取り調べ

Write: 2003-03-25 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

アメリカから仁川に向かっていた大韓航空機のトイレでタバコを吸っていた男が航空安全法違反の疑いで警察に逮捕されました。この男は、ソウル・麻浦区に住む30歳代で、23日朝、ワシントンを発った大韓航空KE094便に乗り込みましたが、トイレでうっかりタバコに火をつけ吸ったため、煙で警告音がなり機長に摘発されて24日、仁川国際空港に着いたところで仁川空港警察隊に引き渡されました。韓国では、去年8月、国会で航空安全法と保安法が成立し、飛行機のトイレで、タバコを吸った場合、1年以下の懲役または、1000万ウォン以下の罰金刑に処せられることになっており、今度が摘発された初めてのケースとなりました。 

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