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経済

LG CNS 日本の太陽光発電所建設事業を受注

Write: 2016-12-21 10:32:54Update: 2016-12-21 10:32:54

LG CNS 日本の太陽光発電所建設事業を受注

韓国の大手IT企業のLG CNSが、日本の太陽光発電所の建設事業を受注しました。
LG CNSが20日、発表しました。
それによりますと、LG CNSは、日本の山口県美祢市に合わせて55メガワットの太陽光発電所を建設する事業を受注したということです。
日本の太陽光発電所の完成実績からすると、上位5位以内に入る規模です。
合わせておよそ1700億ウォンが投じられ、2018年5月の営業運転を目指します。
完成すれば、年間64.5ギガワット時の電力を生産でき、これは、去年の世帯あたりの電力使用量で計算すると、およそ2万3500世帯が年間使用する量にあたります。
LG CNSは、今回を含めて、これまで日本で5件の太陽光発電事業を受注していて、その規模は合わせて162メガワットに上ります。
日本の太陽光発電市場は中国、アメリカに次ぐ規模ですが、品質規制や業務手続などが複雑で、外国企業が単独で参入するのは難しいとされています。

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