メニューへ 本文へ
Go Top

社会

若年層 自営業への転換増える

Write: 2016-12-26 14:50:20Update: 2016-12-26 14:50:20

若年層 自営業への転換増える

15~29歳の若年層の一人世帯のうち自営業に従事する人の割合が増えています。
統計庁のまとめによりますと、若年層男性の一人世帯のうち自営業に従事する人の割合は、去年、12.2%で、2006年の7.4%から4.8ポイント増えました。
同じ期間、若年層一人世帯の所得で勤労所得が占める割合は87.3%から75%に減り、事業所得が占める割合は7.8%から18.9%に増えました。
こうした傾向は、若年層の就業難が続いていて、若年層の多くが就職活動を放棄し、自営業に転換しているためとみられます。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >