10年前より農村人口37%、漁村人口50%も減少
Write: 2003-03-26 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
農村と漁船の人口が10年前と比べて激減し、高齢化が進んでいることが分かりました。統計庁が26日まとめた2002年の農漁業基本統計調査によりますと、去年12月1日現在、農村人口は359万人あまり、漁村の人口は21万5,000人でした。これは一昨年に比べてそれぞれ8%ほど減っており、10年前の92年に比べますと、農村人口は37%、漁村人口は49%も減っています。また14才未満の子どもの人口に対して65才以上の高齢者の割合が高くなっていることが分かりました。
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