社会
釜山市 韓日海底トンネルの妥当性調査へ
Write: 2017-01-12 11:17:36 / Update: 2017-01-12 11:17:36
釜山(プサン)市が、韓日海底トンネル建設の妥当性を分析する研究に乗り出します。
釜山市は、10日開いた、2017年政策コンサートで、西釜山圏の発展戦略の一つとして、韓日海底トンネルの建設を検討するための基礎研究を、3月から1年かけて行うと明らかにしました。
釜山市は、今回の調査を通じて、海底トンネルが釜山経済に及ぼす影響、国民の意識、実現可能な路線などを分析する方針です。
韓日海底トンネル建設案は、1980年代はじめ、日本の民間団体が提案して以来、議論が交わされてきました。
韓日海底トンネルは、ユーラシアの関門として注目されていますが、海底トンネルで日本と繋がれば、釜山が単なる経由地になるという懸念の声も出ています。
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